なんとなく、鶏肉気分だったので、
鶏キムチって感じのものを作ってみた。
鶏肉の蒸し焼き?に、キムチをからめたもの。
下に敷いてあるキャベツの味付けに用意しておいたマヨネーズを、
上の鶏肉やキムチにつけてみたら、かなりうまかったので、
次回は最初からかけてみようと思う。
今日は、昼飯が遅すぎたせいで、晩も遅くなってしまった。
遅いし、面倒なので、今日は詳細はなしで。
撮影とメモはしてあるけどね。
主に料理日記とゲームプレイ記など。Xboxフレンド募集中。
そうだ、レバーを食おう。
と思って、青梗菜を手に取ったはずなのに、
帰宅してみると、買った肉はレバーでなく、ささみだった。
野菜売り場から肉売り場に移動する間に、気分が変わっていたようだ。
というわけで、ささみを先に処分することになったので、
単なるソテーで、上にサルサをのっけることにした。
ソテーだけど、さましてから冷たいサルサをのせるという、
ちょっと変則的なものだけど、
あっさりめのささみの味に、トマト味の強いサルサがぴったりあう。
ささみは焼いただけだからいいとして、今日のサルサの作り方は以下。
セロリとちくわのピリ辛マヨソース炒め、鶏肉とピーマンの炒め物。
セロリのほうは1本丸ごと。
茎は10cmくらいに切ってから薄くスライス、葉っぱは適当に切る。
あと、ちくわも2本てきとうに切る。
ぜんぶまとめて炒めたら、マヨソースをあえて完成。
マヨソースは、豆板醤を小1/2、マヨ大2、ケチャップ大1、はちみつ大1。
えびマヨに使うのと似た感じかな。
セロリとちくわの組み合わせは、ほかにきんぴらもおいしい。
ちょっとピリッとする辛さが、セロリの味にぴったりマッチするんだよね。
鶏肉とピーマンのやつは、
鶏肉に酒としょうゆで下味してから炒めて、
頃合を見てピーマンとカシューナッツも入れただけのもの。
味付けは、最後に軽くしょうゆを。
どっちも、すっごーく簡単で、いいおつまみなので、
なんだか足りないときの追加にもおすすめ。
セロリを長期間保存するには、冷蔵庫が狭すぎて、
じゃまなので、処分してしまうことに。
エビも買ってきたけど、今日は鶏肉で。
これがまた、うますぎて、ごはんやビールが進んで困る勢い。
セロリが余って、使い道に困ってる人は、これでどうぞ。
セロリは、葉っぱも含めてまるまる1本。筋はとってもとらなくてもOK。
茎は乱切りに、葉っぱはどうせ縮むから適当でいいや。
鶏肉は、胸を120gくらいかなあ?酒少々と塩とあらびきこしょうで下味。
しょうがを1カケくらいを千切りに、
ザーサイを20g程度?みじん切りにしておく。
まず、しょうがを弱火で炒めて香り出し。
そのあと、鶏肉が色づいてくるまで中火で炒め、
頃合を見て、セロリとザーサイを投入。
さらに、酒と塩を大さじ3づつ、中華スープの素を小さじ1入れる。
酒等の汁気が減ってきたら、火をとろ火に弱め、
水溶き片栗粉を入れて、軽く全体に絡めたら完成。
ちなみに、セロリは、長期間保存しようと思ったら、
いつも、切ってから水にひたして、冷蔵庫に入れている。
たまに水を張りなおせば、1~2週間は余裕でもつよ。
うちでは、2週間くらいたっても、シャッキリ食べられてる。
でも、だいたい忘れたまま放置して、
結局ツマミとして、生スティックのまま食べたり、
葉っぱは刻んでちりめんと一緒に炒めたふりかけにしているので、
これまでセロリ料理を紹介することはなかったなあ。
まだセロリ残ってるし、ネタになるようなものを作れたら紹介しよう。