まさに旬のもの。
冬はやっぱりコレだね。
いつもなら、この手の煮物は炊飯器で作るんだけど、
炊飯器でごはん炊いてたから、しかたなく通常の鍋で。
湯通しとかも含めると、きのうの焼き豚と同じくらい時間かかったけど、
味の染みこんだ大根は最高だね!
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ZED氏から「時間のかかる料理はしないのですか?焼き豚とか」って言われたので、
よーし時間もあるし、作っちゃうぞー。
ということでやってみた。
今回買ってきたのは豚モモロース。
買ってきたままの豚肉ブロックは、ちょっと平べったいので、タコ糸で形を作る。
一般的に、タコ糸で縛る理由は、まあ、煮崩れ防止もあるけど、要は形を作りたいだけだと思う。たぶん。
次に、下味をつける。
しょうがのチューブ、にんにくのチューブをそれぞれ5cmづつくらい、
青ネギを半本くらい、しょうゆを小5くらい、酒を少々。あと、甜麺醤を小1入れてみた。
全体に均一になるように、今回はビニール袋に入れた。
皿じゃ全体にまんべんなくまじらないからね。
袋に入れるにしても、すっぽり入らない袋を使うと、肉がゆがんじゃうので注意。
このまま30分~1時間待つ。
時間がたって、下準備ができたら、
まず袋から肉だけをフライパンに出して、表面全体に焼きを入れる。
表面を焼くことで、肉のうまみを閉じ込めることができるらしい。
だいたい焼けてきたら、下味に使ったたれを投入する。
さらに、酒100cc、酢50cc、くらいを追加投入。
このまま、ふたをして、しばらく焼くというか煮込むというか、まあ待つ。
ときどきふたをあけて、ころがしてやる。
30分以上は、ときどき見てころがすような感じ。
水分がなくなってきて、あわ立ち始めてきたら、
頻繁に肉をころがして、たれをからめていく。
今回の煮込み時間は約40分弱。
このあたりで、竹串をさしてみて、肉汁が赤くなければ火を止め、タコ糸を切っておく。
その後、粗熱が取れる程度までしばらく放置して、さます。
これで完成。
うわあ、これはウマい。
作ってみた感想としては、ああ、時間かかるなあ。ってことと、
なんだ、意外と作れるもんじゃん。ってことかな?
最後フライパンに残ったペースト状の残骸(?)をつけながら食べると、かなりおいしいおつまみに。
おかげで今日はビールが進むよ・・・
年末年始の休みの間に、家でメシを作らなかったため、
賞味期限の危険な食材が山のように。
とりあえず、えびや鶏でも入れて、てきとうな炒め物を…
と思ったんだけど、そのまんまじゃおもしろくないので、
わさびマヨ味にしてみた。
えびと鶏を軽く炒め、焼き色がついてきたら野菜をぶっこんでみる。
最後に火を止めてから、わさびマヨソースをからめて完成。
マヨソースを混ぜるところがいちばんの手間ってくらい簡単なもの。
今日入れた野菜は、キャベツ、ピーマン、しめじ。
写真の量を作るのに、使ったソースは、目分量だけど、
マヨ大3くらい、わさびチューブ8cmくらい、しょうゆ小1くらい。
おさしみの皿についてくる袋のわさびでいうなら、2袋分は入れたかな。
そのくらい入れないと、マヨの味に負けたりするしね。
マヨはキユーピーのハーフってやつ。
わさびマヨソースを作ってる間の時間でいいから、
えびと鶏に下味をつけておくと、だんぜんおいしくなる。
下味は調理酒と、塩またはしょうゆ。
マヨ系は敬遠する人も多いと思うけど、このわさびマヨってのは、
ツンとくるところとか、けっこうくせになるおいしさ。
あ、あと、今日初めて知ったんだけど、
えびは、腹のほうに切り込みを少し入れておくと、縮みにくくなるんだって!
これはいい事を聞いた。(スーパーで知らないおばちゃんに聞いた)
新年最初のメシ写真はこれ。
千切りしてあえただけ。
味がものたりない場合は、めんつゆでも味の素でもしょうゆでもなんでもあうんじゃないかな?
あと、赤ウインナー。
袋の裏面に「タコさんの作り方」ってのが書かれてたので、初めての挑戦。
・・・難易度たけえ・・・この数作って、まともっぽいのが1つしかないぜ。
ってか、表面がパリッと割れるせいで、8本足に切ること自体が難しすぎる。
これは要練習だな!
そういや、最近はこの赤い色も、合成着色料じゃなくて、
リコピンから着色料作ってる商品もあるのね。
今度見つけたら買ってみよう。